（裏）夏祭り

9月6日、みやびの里古河の夏祭りが盛況にとり行われました。

準備の段階から夏祭り実行委員を中心に力を合わせてきましたが、祭り当日もまた、たくさんのスタッフが祭りに参加して下さる皆様に喜んで頂こうと朝から頑張っておりました。

暑さ・疲労・体力の限界（老化？）と戦った、みやびの里スタッフの夏の終わりの１日をご報告致します。


朝イチの実行委員ミーティングの後、すぐさま各係ごとに作業開始！

調理班・・・まずはヤキソバから

タオルを首に巻き、手早い動きでどんどんヤキソバを仕上げていきます。
・・・が！ほんのり笑顔のその向こうに山積みの麺が！？

その頃、みやびの里古河の中庭では


『小さな巨人』こと黒川施設長を中心に体力勝負のテント張り・テーブルセッティング・
ちょうちん付等が行われ、着々と体力を消耗しています。

おじさんたちは疲労困憊の様子。
少し哀愁が漂います。

午後になり、いよいよ祭り本番です。

スタッフは揃いのみやびシャツ（まぶしい黄色）に、
実行委員は色とりどりの半被に身を包んでいます。

恵扇会の皆様が盆踊りで会場を盛り上げてくださいます。
 

フランクフルト売り娘（？）たちもノリノリで。

恒例、夏祭りのお楽しみ・・・と言えば


今年も大盛況。松本社長のかき氷♪　電動ではない所がこだわりです。
ご利用者様はもちろん、疲れたスタッフの体にも沁みる味です。
 

祭りが進行するにつれ、朝から駈けずり回ってきたスタッフに疲労が色濃くなった頃。

見かねたグループホームのご利用者様　Ｙさんが　「どれ、私に任せなさい」と・・・

エプロンを付け、スタッフ以上かも？という機敏さで来賓の接待に。
 

そんなＹさんの姿に、スタッフが奮起したのは言うまでもありません。
最後の後片付けまでガッツリ行いましたとさ。


来年の夏祭りに向け、体力増強を心に誓ったスタッフは私だけではないはずです。